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マイ・ボディガード Man on Fire
デンゼル、相変わらずかっこい~w
デンゼル・ワシントンといえば、ペリカン文書やクリムゾン・タイドのような、清廉潔白そのものの役が多いわけですが…うらぶれた役でもステキです。
…ただ、一つ残念なことに…。
何故か日本語字幕なし、どころか英語字幕すらついていなかったので、英語音声のみで見てしまいました。
くそおぉぉぉぉ…。
というわけで、なんか消化不良なとこも結構あるのですが。
デンゼル演じるジョン・クリーシーは、元CIAの暗殺者で、16年間暗殺者として勤めた後、最終的には罪の意識に溺れて酒浸りのアル中。
ダコタ演じるピタは、サミュエルって男の娘で、誘拐用の保険に入る為にどうしてもボディガードをつけなきゃならないという大人の事情から、クリーシーに守られることになった女の子。
そこら辺の大人の事情はわたしの英語力ではちょっと難しすぎましたが、要するに、安ければ安いほど良い、って父さん(サミュエル)は言ってる気がします。そうしたら、保険の契約を更新出来るから。
お母さんのほうはもう少し冷静…かと思いきや、しょっぱなからいきなり酒勧めてますが。
"You're an american", "so are you"…アメリカ人であれば良いんだろうか?
その後に、"have you done much of this kind of work before?"(こういう仕事を以前にも沢山したことがあるの?)とか聞いてますが、あんま問題にしてないっぽいな。
素直に、"No, ma'am"とか答えてますし。すかさず、"but he has lots of experiences in related fields"(でも彼は関連した分野で多くの経験がありますよ)とか同僚が言ってくれてますけどね。
その後は、ダコタ演じるピタと、クリーシーが徐々に仲良くなるシーンが続きます。
すげー可愛いな、ダコタ!!
どうでも良いことですが、「クリーシー」って名前はどうやっても「クレイシー」に聞こえます。更に言うなら、たまに、「クレイジー」に聞こえます(ぁ。
ミスター・クレイジー…どんなだよ!!w
うらぶれたクリーシーが、徐々に心を開き始めるシーンは、ありきたりなんだろうけども、やっぱ心が温かくなります。ああ、また、レオン見たくなってきたよ。
デンゼルは孤高に一人で戦う姿が本当に美しい役者だと思っているので、その彼が戸惑いながらも心を開いていく姿に感動…。
特に、水泳を教えてあげるシーンが可愛いです。
"The gunshot holds no fear!"
水泳の大会に出ることになるピタ。けれども、銃声が怖くて、飛び込みが遅いんだよね。それを克服すべく、クリーシーと特訓ですb
"You welcome the sound. in fact, it's the sound that sets you free"(お前は銃声を歓迎してるんだ、実際のとこ、銃声はお前を自由にする音だよ)…"You're a prisoner on this block until that sounds sets you free"(お前はこのブロックの中の囚人なんだ、この音がお前を自由にするまでは)。
この特訓が、実際にピタが攫われてしまうシーンで活きてくるんだよね…。
途中ちょっと笑えるシーンもあったりして。
"what's a concubine?"(妾って何?),"why do you ask ?!"(何でそんなこと聞く?!)
見てて笑ってしまいました。
まー、実際は、歴史の勉強をしている時に、中国のかつての皇帝が1000人単位で妻を持っていた、という話をしていただけなんですけども。
説明しているクリーシーが、僅かに目を泳がせたりするとこが、もう、なんて愛らしい!
"ummmm ......"とか"uh ........"とか、困り切ってる感じがよく分かります。
それに対するピタの返しがまた愛らしく、思わず笑っちゃうクリーシーの笑顔に、こっちまでニマニマしてしまいますわ。変態みたいだけど。
序盤のほのぼの愛らしい感じとは一転、ピタが攫われてしまった後は、とんでもないハードボイルドな世界に突入。
傷だらけのデンゼルが、ピタを取り戻す為の交渉が決裂し、殺されたと聞いて、復讐の鬼に。
指を一本一本切り落とし、銃で撃ち殺してみたり、爆薬を仕込み、爆破させたり…。
怖いよー。
ここら辺のデンゼルは非常に無口で、その分一つ一つの英文が短く、聞き取りやすいのがまた嫌な感じです…。
"well, it's not very sophisticated, but very powerful"(洗練されちゃいないけど、凄くパワフルなんだぜ)とか…。
怖いよ怖いよ。人の体に爆薬仕込んで、「これが何、これは何」と説明した挙句、〆の台詞がこれですから。
"I'm just a professional, i'm just a professional ...... everybody keeps saying that to me, I'm getting sick and tired of hearing that."
言い訳する悪人に対してはこれですよ。
「俺はプロフェッショナルだ、俺はプロフェッショナルだ…皆が皆、そればっか俺に言うけどな、聞き飽きたんだよ、もううんざりだ」
か、カッコイー…怖いけど。
語り始めると延々と長くなりそうなので割愛しますが…。
父さんはまじ最悪です。お母さんはちょっと可哀想です。
暴走に次ぐ暴走の後、とうとうピタはまだ生きていることを知るクリーシー…うぅぅ感動。
エンディングは予想出来るとは言え…。
"Where are you going?"(クリーシー、あなたはどこに行くの?)
母さんが待ってる、橋の終わりのとこで待ってるから、家に帰るんだ、と告げるクリーシーに、ピタが尋ねるシーンなんて、涙涙です。
"I'm goin' home too ......"(俺も家に帰るよ)
嘘つき…とは言いませんけれども。
"I love you, Creasy, and you love me, don't you ?"(あなたのこと大好きよ、クリーシー、あなたもわたしのこと大好き、でしょ?)
"......... Yes, I do ...... with all my heart, pita" (あぁ、うん…心から、ピタ)
日本語字幕なしでわかりづらいながらも、ここら辺でちょぴっと涙ぐんでしまいましたよ…orz
ありがちといえばありがちだけれども、繰り返される作られるのは、やっぱ普遍的に人の心を打つからなんだよね。
絶望に蝕まれて墜ちていく人間が、無垢な魂に触れて再生の道を見つけ出し、漸く手に入れたかけがえのないものを守る為に戦いに身を落として、命を擲って守り抜く、と。
わたしはやはりハッピーエンドが好きなので、最後の最後まで、「でも助かってよ…良いじゃんかハッピーエンドで!!」と期待していたのですがorz
…まぁ、あんだけあれこれやって、最後に彼が幸せになるなんて、無理な話だとは分かってるんだけどね。
よしんば生き残ったところで、殺した人間は何人だ? 少なくとも6、7人はいるし、結構大きなクラブみたいなとこも爆破しちゃったり、自殺教唆もしてるし…。
どう考えても死刑になりそうな罪状です…。
それにしても、ダコタの演技は上手いですねー…何というか、あんまり子供らしくないというか…見ていて居心地が悪くなるような部分もあったけれど。
大なり小なり、子役ってそんなものなのかなぁ。
演技が上手ければ上手いほど、子供らしくないんだよね。
でも、やっぱ、デンゼルが上手いわー。そしてハンサム。
もういい加減良い歳なんだけど、歳を取って益々いぶし銀のように美しくなってくわけよ!!
トレーニング・デイとかまた見たいなぁ。初心に返って、ペリカン文書とクリムゾン・タイドでも良いなぁ。
久々に、良い映画を見ました。レオン程ではないけれども、キャストがキャストだけに、安心して見てられる一本です。
Well said.
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アラフォーでも可愛い女優・石田ゆり子の濃 厚 濡 れ 場 動 画
映画「死にゆく妻との旅路」のクランクアップ報告会見に登場した女優・石田ゆり子。
もう40歳なんですね…全然見えません。
ドラマなどでは恋多き女のためか、どうも浮気する妻役が多いようです。
プライベートでもまだ独身なせいもあるのでしょうか。
http://isdyrksc.blog117.fc2.com/
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