[PR]
アンディ・ラウの麻雀大将 嚦咕嚦咕新年財
アンディ主演のコメディ。
社交ダンスのアンディも素敵でしたが、麻雀アンディ…鼻血もののかっこよさ!(ぁ
ストーリーとしては、色々ぶっとんでる恋人と付き合ってバカみたいについていたアンディが、彼女と別れてツキにも見放され~…というありがち(そうか?)な感じ。
しかし、ひたっすら麻雀やってる映画で、1時間半楽しめるってのがすごいとこです。
最初から最後まで、麻雀シーンがこれでもか!というくらい出てきます。
バカみたいにツイてるアンディの手牌見ても、「くそ、こんな役で上がってみたいぜ…」としか思わないのですが、ツキに見放されたアンディが捨て牌かぶりまくる辺りは、「あーあるある…(´・ω・`)」としみじみしましたYO(ぇ…。
それにしても、中国の牌はほんと、大きいよね…。
日本の麻雀だと、裏のとこが青いプラスチックの牌が一般的で、竹のもあるけど、どちらにしても…小さい!w
手には馴染むのですがー、向こうの人と麻雀やろうとすると文句を言われるこの小ささ。
いやいや、わたしがもしも中国で麻雀することになったら、チーパイするのが大変そうですな…。
まぁどう考えても、中国で麻雀する機会とかなさそーですけども!w
麻雀が出来る人にはオススメ。
ごく当たり前のことを説いているんだけども、「どうやって負けるか」、そこが重要なのよね~…。
いかに負けを少なくして、大きく勝つか。
それはまぁ麻雀をやってりゃ誰もが考えることなんだけど、熱くなってくると忘れがち。
負けが確定しているときには、どれだけ小さく負けるかに心を砕く。
人生も同じなんだよ~っていう教訓が、厭味くさくなく、説教くさくなく語られていて、娯楽の部分と、映画という媒体を通じて語りたい部分というのが絶妙なバランスでした。
娯楽映画なんですけどね…。
でも、娯楽映画でも、やっぱ、映画として見るにはそれなりのメッセージ性というか、テーマがなきゃダメなわけで。
その点、この映画は丁度いいなーと思いました。
…娯楽の部分に麻雀というテーマを持ってきた監督は、凄いと思うよ!w
麻雀というと、どうしてもメンタルな部分を強調する奴もいるのですが(オカルトじゃねーぞー、麻雀は)、それとも違う。
確率論で片付けようとする人間もいるけど、それとも全然違う(少なくともリアルで打つなら、確立以上の何かはあるはずだ!w)。
恋愛、人生、家族、そして麻雀。
それらが、「もういいよ~」ってならない程度のバランスで描かれていて、見ていて気楽に楽しめました!
キャストについて。
アンディについてはもう何もいうことはない…勝っているときの笑顔、負けて場を去る時の表情、何をとっても文句なしです。
素晴らしい。
アンディだからこそ、ギャンブル狂いでもかっこいい!
そして脇役が結構見慣れた顔が多くて、安心して見ていられました。
絶世好Bra(恋するブラジャー~)のルイス・クーは、相変わらずのダメっぷりで、ついでに肉体美をこれでもか!と見せ付けるところも健在…。
そんなに脱がなくても~…。
どうもこの人、ハンサムではあるんだけど、うすっぺらいというか…イマイチ反感を感じさせるのは、一体どこなんだろうか?w
アンディの恋人役ジジ・リョンは、相変わらずのナイスバディー。途中から巨乳に変身してますが、一体どんだけの大きさのパッド入れて撮影したんだろー…(ぁ。
相変わらず背が高くてすらっとして綺麗でした~。
絶世好Braの時も可愛かったけど、今回のいっちゃってる感じはあれよりよかったですー。
…絶世好Braも、ある意味いっちゃってましたけども…。
そしてやっぱり、香港映画はおっさん・おじーちゃんがいい味出すな、と再認識。
アルツハイマーのお母さんも良いキャラだった…。
ストーリー自体はそんなに深いわけじゃないけれども、言葉にすると陳腐になりそうなストーリーが生き生きと見えたのは、それぞれのキャラが立っていたからだなーと思います。
娯楽映画ということで、「よし、これを見よう!」と気合を入れて見るようなものでもないけれども、暇潰しに見ると楽しめるかと…。
…特に、麻雀ちょっとかじったことある人には是非オススメ!w
…まぁ、途中で、「どーしてそこでその牌切るんだ…?」とか考えちゃうような人には向いてませんが…。
社交ダンスのアンディも素敵でしたが、麻雀アンディ…鼻血もののかっこよさ!(ぁ
ストーリーとしては、色々ぶっとんでる恋人と付き合ってバカみたいについていたアンディが、彼女と別れてツキにも見放され~…というありがち(そうか?)な感じ。
しかし、ひたっすら麻雀やってる映画で、1時間半楽しめるってのがすごいとこです。
最初から最後まで、麻雀シーンがこれでもか!というくらい出てきます。
バカみたいにツイてるアンディの手牌見ても、「くそ、こんな役で上がってみたいぜ…」としか思わないのですが、ツキに見放されたアンディが捨て牌かぶりまくる辺りは、「あーあるある…(´・ω・`)」としみじみしましたYO(ぇ…。
それにしても、中国の牌はほんと、大きいよね…。
日本の麻雀だと、裏のとこが青いプラスチックの牌が一般的で、竹のもあるけど、どちらにしても…小さい!w
手には馴染むのですがー、向こうの人と麻雀やろうとすると文句を言われるこの小ささ。
いやいや、わたしがもしも中国で麻雀することになったら、チーパイするのが大変そうですな…。
まぁどう考えても、中国で麻雀する機会とかなさそーですけども!w
麻雀が出来る人にはオススメ。
ごく当たり前のことを説いているんだけども、「どうやって負けるか」、そこが重要なのよね~…。
いかに負けを少なくして、大きく勝つか。
それはまぁ麻雀をやってりゃ誰もが考えることなんだけど、熱くなってくると忘れがち。
負けが確定しているときには、どれだけ小さく負けるかに心を砕く。
人生も同じなんだよ~っていう教訓が、厭味くさくなく、説教くさくなく語られていて、娯楽の部分と、映画という媒体を通じて語りたい部分というのが絶妙なバランスでした。
娯楽映画なんですけどね…。
でも、娯楽映画でも、やっぱ、映画として見るにはそれなりのメッセージ性というか、テーマがなきゃダメなわけで。
その点、この映画は丁度いいなーと思いました。
…娯楽の部分に麻雀というテーマを持ってきた監督は、凄いと思うよ!w
麻雀というと、どうしてもメンタルな部分を強調する奴もいるのですが(オカルトじゃねーぞー、麻雀は)、それとも違う。
確率論で片付けようとする人間もいるけど、それとも全然違う(少なくともリアルで打つなら、確立以上の何かはあるはずだ!w)。
恋愛、人生、家族、そして麻雀。
それらが、「もういいよ~」ってならない程度のバランスで描かれていて、見ていて気楽に楽しめました!
キャストについて。
アンディについてはもう何もいうことはない…勝っているときの笑顔、負けて場を去る時の表情、何をとっても文句なしです。
素晴らしい。
アンディだからこそ、ギャンブル狂いでもかっこいい!
そして脇役が結構見慣れた顔が多くて、安心して見ていられました。
絶世好Bra(恋するブラジャー~)のルイス・クーは、相変わらずのダメっぷりで、ついでに肉体美をこれでもか!と見せ付けるところも健在…。
そんなに脱がなくても~…。
どうもこの人、ハンサムではあるんだけど、うすっぺらいというか…イマイチ反感を感じさせるのは、一体どこなんだろうか?w
アンディの恋人役ジジ・リョンは、相変わらずのナイスバディー。途中から巨乳に変身してますが、一体どんだけの大きさのパッド入れて撮影したんだろー…(ぁ。
相変わらず背が高くてすらっとして綺麗でした~。
絶世好Braの時も可愛かったけど、今回のいっちゃってる感じはあれよりよかったですー。
…絶世好Braも、ある意味いっちゃってましたけども…。
そしてやっぱり、香港映画はおっさん・おじーちゃんがいい味出すな、と再認識。
アルツハイマーのお母さんも良いキャラだった…。
ストーリー自体はそんなに深いわけじゃないけれども、言葉にすると陳腐になりそうなストーリーが生き生きと見えたのは、それぞれのキャラが立っていたからだなーと思います。
娯楽映画ということで、「よし、これを見よう!」と気合を入れて見るようなものでもないけれども、暇潰しに見ると楽しめるかと…。
…特に、麻雀ちょっとかじったことある人には是非オススメ!w
…まぁ、途中で、「どーしてそこでその牌切るんだ…?」とか考えちゃうような人には向いてませんが…。
PR
- トラックバックURLはこちら