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堕ちていく女 黒雪
堕ちていく女。
素晴らしい、一昔前のポルノみたいなタイトルだ!w
しかし、出演はマギー・チャンにジャッキー・チュンと、微妙に豪華でした。
91年製作だけあって、服装のセンスとか色々古いけども、それなりに面白かったし。
少なくとも、「まるでAVのタイトルのようだ!」とか思いながら借りて、実際AV一歩手前だった「生贄2」と違って、普通の、ちゃんとした映画ではあった…。
ストーリーは至ってシンプル。
仲のよかった4人組、カップル2組ね。そのうちの1人が麻薬に溺れていき、それに引きずられるようにして、残り3人の人生も狂っていく、と。
惹句には、 「香港にまん延するドラッグの恐怖を、4人のカップルが徐々に関係を崩し、堕落していく様を通してシリアスに描いた社会派ドラマ。恋人がヤクザに借金をし麻薬の運び屋となったマギーは、知り合いの夫婦が売人であることを知り苦悩の日々を過ごすことに。」(DVD NAVIGATOR)とあったのですが…。
いやそれ普通に嘘だしw
誰だ堂々とこんな大嘘ついているのは。
そもそも、麻薬の運び屋にされかけているのは、ジャッキーだし。結婚してるし。恋人じゃなくて、奥さんだし。…しかも、相手はマギーじゃなくてキャロルだしwwwwwwwwww
自分の恋人が売人であることを知ってショックを受けるのがマギーだよ…。
売人なのはマイケル一人で、夫婦でディーラーやってるって話じゃないよ…。
もうなんだよこのメタメタなアラスジは…。
ありえねーーーーーーー…。
ま…まぁ、それはさておき。
タイトル通り、堕ちに堕ちていくわけですけども、この邦題にすら偽りありだろw
堕ちていくのは、麻薬に溺れてしまったジャッキーであり、金を稼ぐ為に麻薬のディーラーになってしまったマイケルであって、女達2人は、それに振り回されてはいても、自分自身は決して堕ちていない。
もう…。
こういうさー、B級だから仕方ないのかもしれないけども、それにしても、堂々と大嘘つくのはよくないと思うんだ。
配給元は襟を正して、猛省してください。
いくら大して収入見込めないとはいっても、曲がりなりにもそれを製品として金取るからには、それなりのレベルを維持しろと。
これは製作サイドの問題かもしれないけども、まず、オープニング場面。
無駄に画面揺れすぎ、字揺れすぎ、酔いそう。
そして何よりむかついた、字幕の字体がヘボいのは許すとしても、誤字はまぁ許容するとしても(ありえんけど)、文字化けはないだろう。
これで金取る気か?
お前は一体どこの海賊版にキャプションつけてるつもりなのかと…。
消費者舐めるのも大概にしろやと怒鳴りつけてやりたいね。
…バカな配給元等のせいで、映画の感想まで辿り着かない…。
映画としては、本当に救いようがなく暗いのだけれども、「社会派」とかいう怪しげなジャンルを気取るなら、これはこれでよいのでしょう。
如何せん中途半端な感じは漂うけれども、まぁ許容出来る。
見終わって非常に暗い気分にはなるけれども、ダンサー・イン・ザ・ダークほどではない…w
映画のストーリーにあれこれ言うところはあまりなく、「あぁ…」と溜息をつきたくなる映画です。
…でも言いたいんだ。
ボスさー…約束したなら、約束くらい守れや。
自分の手下一つ治めきれんで、何がボスやねん(ぁ。
ったく…。
もう色々ぐだぐだ、でも、きっとこれでいいんでしょう…。
…オススメしません出来ません。
見ごたえはそこそこあるけれども、如何せん、あれこれとチープすぎる。
でも、「麻薬こえー」とは思います。
…評価に悩む。
もう1度は絶対見ない自信があるけれども、見て「100円返せー!」ってほどではない(レンタルだし)。
しかし、1000円払うのは納得いかない。
劇場で見なくてよかった、と…こんなもん?w
でも思うに、これ以上の駄作は世間に溢れているので、それを考えると、そう酷い映画でもないです。
きちんと、見ている間の時間は楽しめる、暗いけど。
…途中、スターシップの乗り場付近の風景が出てきて、もんのすごく懐かしい気分になりましたw
素晴らしい、一昔前のポルノみたいなタイトルだ!w
しかし、出演はマギー・チャンにジャッキー・チュンと、微妙に豪華でした。
91年製作だけあって、服装のセンスとか色々古いけども、それなりに面白かったし。
少なくとも、「まるでAVのタイトルのようだ!」とか思いながら借りて、実際AV一歩手前だった「生贄2」と違って、普通の、ちゃんとした映画ではあった…。
ストーリーは至ってシンプル。
仲のよかった4人組、カップル2組ね。そのうちの1人が麻薬に溺れていき、それに引きずられるようにして、残り3人の人生も狂っていく、と。
惹句には、 「香港にまん延するドラッグの恐怖を、4人のカップルが徐々に関係を崩し、堕落していく様を通してシリアスに描いた社会派ドラマ。恋人がヤクザに借金をし麻薬の運び屋となったマギーは、知り合いの夫婦が売人であることを知り苦悩の日々を過ごすことに。」(DVD NAVIGATOR)とあったのですが…。
いやそれ普通に嘘だしw
誰だ堂々とこんな大嘘ついているのは。
そもそも、麻薬の運び屋にされかけているのは、ジャッキーだし。結婚してるし。恋人じゃなくて、奥さんだし。…しかも、相手はマギーじゃなくてキャロルだしwwwwwwwwww
自分の恋人が売人であることを知ってショックを受けるのがマギーだよ…。
売人なのはマイケル一人で、夫婦でディーラーやってるって話じゃないよ…。
もうなんだよこのメタメタなアラスジは…。
ありえねーーーーーーー…。
ま…まぁ、それはさておき。
タイトル通り、堕ちに堕ちていくわけですけども、この邦題にすら偽りありだろw
堕ちていくのは、麻薬に溺れてしまったジャッキーであり、金を稼ぐ為に麻薬のディーラーになってしまったマイケルであって、女達2人は、それに振り回されてはいても、自分自身は決して堕ちていない。
もう…。
こういうさー、B級だから仕方ないのかもしれないけども、それにしても、堂々と大嘘つくのはよくないと思うんだ。
配給元は襟を正して、猛省してください。
いくら大して収入見込めないとはいっても、曲がりなりにもそれを製品として金取るからには、それなりのレベルを維持しろと。
これは製作サイドの問題かもしれないけども、まず、オープニング場面。
無駄に画面揺れすぎ、字揺れすぎ、酔いそう。
そして何よりむかついた、字幕の字体がヘボいのは許すとしても、誤字はまぁ許容するとしても(ありえんけど)、文字化けはないだろう。
これで金取る気か?
お前は一体どこの海賊版にキャプションつけてるつもりなのかと…。
消費者舐めるのも大概にしろやと怒鳴りつけてやりたいね。
…バカな配給元等のせいで、映画の感想まで辿り着かない…。
映画としては、本当に救いようがなく暗いのだけれども、「社会派」とかいう怪しげなジャンルを気取るなら、これはこれでよいのでしょう。
如何せん中途半端な感じは漂うけれども、まぁ許容出来る。
見終わって非常に暗い気分にはなるけれども、ダンサー・イン・ザ・ダークほどではない…w
映画のストーリーにあれこれ言うところはあまりなく、「あぁ…」と溜息をつきたくなる映画です。
…でも言いたいんだ。
ボスさー…約束したなら、約束くらい守れや。
自分の手下一つ治めきれんで、何がボスやねん(ぁ。
ったく…。
もう色々ぐだぐだ、でも、きっとこれでいいんでしょう…。
…オススメしません出来ません。
見ごたえはそこそこあるけれども、如何せん、あれこれとチープすぎる。
でも、「麻薬こえー」とは思います。
…評価に悩む。
もう1度は絶対見ない自信があるけれども、見て「100円返せー!」ってほどではない(レンタルだし)。
しかし、1000円払うのは納得いかない。
劇場で見なくてよかった、と…こんなもん?w
でも思うに、これ以上の駄作は世間に溢れているので、それを考えると、そう酷い映画でもないです。
きちんと、見ている間の時間は楽しめる、暗いけど。
…途中、スターシップの乗り場付近の風景が出てきて、もんのすごく懐かしい気分になりましたw
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