忍者ブログ

barcarole

大作からB級まで、たまにミーハー、たまに毒舌な感じで感想を綴っています。
04 2025/05 1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31 06
ネ_

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 05/08/10:17

着信アリ

正直、リングの焼き直し?って感じ。
リング、呪怨ときて、次は!と期待して観たら、結構ビミョーでした。
呪怨よりもストーリーは分かりやすいんだけど、そのストーリー自体がメタメタって気がします。


大体、リングの貞子は特殊能力を持って生まれた人間ですよね?
呪怨の方は、元からイッっちゃってて、旦那に殺されちゃった伽耶子。
で、美々子は?
単に喘息で死んだだけでしょ?
なのに、あんなに何人も殺せるんかいな!
お母さんを殺せたのはまだ納得がいくとしても、他のはねぇ…だって、全然関係ないじゃない。
PR

続きを読む(ネタバレ有)

着信アリ2

2作目は駄作の典型。
ま、1作目が傑作かと聞かれると、そうでもない。


ただ、1作目にはそれなりの目新しさがありました。
携帯で呪いが伝播する、というのはさほどでもありませんが、死の着信メロディが鳴り出す、未来の自分からの着信、という辺りは結構怖いです。

が、その怖さも、2作目ともなると明らかにトーンダウン。
どの殺害シーンを見ても、焼き直しの感が拭えません。
しかも、1を見ている人間にとっては、明らかに「これどうよ」っていう矛盾点がありましたし。

続きを読む(ネタバレ有)

凶気の桜

正直、肌に合いません。
観ていて、面白いと殆ど思わなかったです。
唯一ちょっと楽しい気がしたのは、消し屋が市川を眠らせて色々しちゃうとこ。
なるほど~、指紋ってああいう風に取るのね。


映画の内容は…ビミョーでした。
好きな人は好きなのかな。
でも、一体どういう人が好きなんだろ…。
窪塚ファン?
もしくは、えぇと、ヒップホップが好きな人とか?
わたしはそのどちらでもないので、全く共感出来る部分がありませんでした。

続きを読む(ネタバレ有)

刑務所の中

ほのぼのした映画です。
ストーリーらしいストーリーはありません。
でも、なんだか、ほのぼの楽しい。


主人公の花輪というのは、サバゲーが趣味の中年(というか老年)男性
ある日、彼はモデルガンじゃなく、本物の銃を作ってしまって…というところから始まります。
多分。
そういうことなんでしょう。
サバゲーとか全然分からないわたしには、「あ、本物の銃作っちゃったのね」ってことしか分かりません。
でも、多分、それだけ分かれば十分。

続きを読む(ネタバレ有)

木更津キャッツアイ 日本シリーズ

良かったです。
割と楽しめました。
若干詰め込み感は否めないものの、良い終わり…だったのかなぁ。
多分。


ただ、ちょっと根本的なところで不満が1つ。
ユン・ソナはないだろ。
この作品、ストーリーの現実味なんて考えてはいけません。
それを考えてしまうと、もうどうしようもないくらいつまらなくなります。
でも、それを考えずにおくとしても、ユン・ソナがぶっさんの恋人になるあたりは、どうしても受け入れられない。

続きを読む(ネタバレ有)

青い春

「青い春」です。
青春。
考えさせられる言葉です…。


この映画、邦画もなかなか良いかもな~、と思わせてくれた一作です。
青春映画が好きな人には、是非観て、と言いたい。
尤も、明るくて友情がメインでハッピーエンドが大好き、って人には全く薦めませんが。


松田龍平。
実は、わたしは、彼の映画初出演の「御法度」を観に行きました。
そして、「美少年だと!? ふざけるな!」と思い、彼からはずっと距離を置いていたのですが、映画館の予告に惚れて観に行き…いや、なかなか良い味出してましたよ。
美少年ではやっぱりないと思うけれど、あのクールさが、あの顔と似合っていて良い。
覇気のない、独特の生命力のなさ、みたいなものが、あの映画ではプラスに働いていたと思います。

続きを読む(ネタバレ有)

新着記事
(06/26)
(06/26)
(09/27)
" "