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インファナル・アフェア3 無間道 終極無間
見てて、心が痛みまくる映画でした…(ぁ。
やっぱ、1のかっこいいアンディを見て惚れ惚れしただけに、あの壊れっぷりは…。
…いやだからこそ、ここで初めて、「無間道」というタイトルが活きてくるなとは思ったけどね。
正しく無間道。文句はありません!(ぁ
しかし、気になったのが~。シェン(じゃなかったけど、結局)とヨン、いやこんな重要な役回りなら1で影だけでも出そうぜwwwwwwwwww
すげー唐突に出てきた感じがあって、「付け焼刃で作りました」的な香りが漂ってます、が…。1を作り出す時にはもう、3は平行でシナリオを作っていたという話もあり、ならばこそ! 1に出してあげようよ、せめてヨンだけでも…。
てか、ヨンは、ヤンが潜入警察官であることを知っていたわけで…。
そうなると、アンソニー・ウォンが死んだ時、「これでもう自分の身分を証明出来る人間はいなくなった」っていうヤンの絶望、あれはどうなっちゃうわけ?w
ヨンはヤンが警察官であることを知っていて、ヤンもヨンがそれを知っている、という事実を知っている。
ならば、1であんなめっちゃ急いで決着つけんでも、ヨンの助力があればもっと確実に復帰出来ただろーに…。
まぁ何にせよ、ヨンはちょっとラウ侮りすぎ。
いや、ラウ壊れてたけど、最後のほう…。自滅の一途を辿るあの様は、1での切れ者っぷりに感心した直後に見るのはかなりきつい…。
けども、あの行動力だけは馬鹿にしちゃいけなかったんだと思う…あんなに大勢の前で殺されるとは思わなかっただろーけどね、ヤン!!w
てか、審議の際に既に証拠のテープをヤンが手にしていたのなら、それこそ、ラウを動きやすい場所に戻るまで放置しておく必要もなかったんじゃねーのか、とか思ったり。
まぁでも、人間ドラマとして、面白かった…そこそこ。
1で世界観をきっちり作り上げていたからこそなんだけど。
3だけで見ると、映画としては…ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…という感じですがw
しかし、3でラウの人間としての内面、ヤンが死んだ後でどう心が壊れていくか、そこを掘り下げていく仮定で、皮肉にも際立つのがヤンの魅力。
でも、コレで良かったんだと思う…。
ウォン警部が惚れ込み、2のあの悲劇の中を生き抜いて、辿り着いたのが1のあのラストシーン。ヤンの生き様が3を通じて、皮肉にも死んだ後になって観客に見せ付けられる、でも、それによって1のあのラストシーンが一層悲劇的になる、そういうのはいいと思うのですが。
まぁ、3では1からの映像のフラッシュバックが多すぎて、多少げんなりしたけどねw
ラウという人間はやっぱり、マリーを殺した時に道を踏み違えちゃったんだよなぁ、というのが、3を見るとよく分かる。
3のあのラストシーンで、目に映るのが、子供まで作った「マリー」じゃなく、自分が裏切って売ったマリーというとこがイイネ…(ぁ。
善人になりたいと言いながら、そう主張すれば主張するほど悪人面になっていくアンディの演技は流石です。
心が壊れていってるのがよく分かる…。
それにしても~。
精神科医のあの先生…。
精神科医らしい仕事してねーだろ?!w まずラウ治してやってくれよ…。
えーとなんだ…。
1を見終わった時、「ラウやな奴だ!でもある意味天晴れ…」って感じだったけど、3見てげんなり( ゚∀゚)=3
2で嫌な奴街道をひたすら驀進し、あ、こういうことあるとあの1のラウが出来ちゃうわけね、と納得し、3で、そして末路がこれか…と。
まーでも、あの破滅っぷりだからこその終極無間って感じはするけども~。
最後の字幕で、「これらのような」云々っていう表現があったのだけども、そしてそれは仏典からの引用なわけだけども…。
「これら」ってなんですか?!とかちょっと思った。
いやいや、あの面子の中で無間地獄に堕ちるなら、そりゃラウ以外いねーだろー、と…。
…いや、悪人いっぱいいるから分からないなぁ…w
( ´,_ゝ`)
でもまー、1は文句なしにオススメ。
アクション系の群像劇も好きなら2もオススメ。ゴッドファーザーみたいな映画が好きなら結構いけると思う、2も。
3は…。1のあの終わりで、ちゃぶ台ひっくり返したくなった人にオススメ…?(ぇ
悪人にしか結局なれなかったラウのその後が知りたい人だけ、見るといいと思います…。
うちはおもろかったけどね!( ゚∀゚)=3
やっぱ、1のかっこいいアンディを見て惚れ惚れしただけに、あの壊れっぷりは…。
…いやだからこそ、ここで初めて、「無間道」というタイトルが活きてくるなとは思ったけどね。
正しく無間道。文句はありません!(ぁ
しかし、気になったのが~。シェン(じゃなかったけど、結局)とヨン、いやこんな重要な役回りなら1で影だけでも出そうぜwwwwwwwwww
すげー唐突に出てきた感じがあって、「付け焼刃で作りました」的な香りが漂ってます、が…。1を作り出す時にはもう、3は平行でシナリオを作っていたという話もあり、ならばこそ! 1に出してあげようよ、せめてヨンだけでも…。
てか、ヨンは、ヤンが潜入警察官であることを知っていたわけで…。
そうなると、アンソニー・ウォンが死んだ時、「これでもう自分の身分を証明出来る人間はいなくなった」っていうヤンの絶望、あれはどうなっちゃうわけ?w
ヨンはヤンが警察官であることを知っていて、ヤンもヨンがそれを知っている、という事実を知っている。
ならば、1であんなめっちゃ急いで決着つけんでも、ヨンの助力があればもっと確実に復帰出来ただろーに…。
まぁ何にせよ、ヨンはちょっとラウ侮りすぎ。
いや、ラウ壊れてたけど、最後のほう…。自滅の一途を辿るあの様は、1での切れ者っぷりに感心した直後に見るのはかなりきつい…。
けども、あの行動力だけは馬鹿にしちゃいけなかったんだと思う…あんなに大勢の前で殺されるとは思わなかっただろーけどね、ヤン!!w
てか、審議の際に既に証拠のテープをヤンが手にしていたのなら、それこそ、ラウを動きやすい場所に戻るまで放置しておく必要もなかったんじゃねーのか、とか思ったり。
まぁでも、人間ドラマとして、面白かった…そこそこ。
1で世界観をきっちり作り上げていたからこそなんだけど。
3だけで見ると、映画としては…ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…という感じですがw
しかし、3でラウの人間としての内面、ヤンが死んだ後でどう心が壊れていくか、そこを掘り下げていく仮定で、皮肉にも際立つのがヤンの魅力。
でも、コレで良かったんだと思う…。
ウォン警部が惚れ込み、2のあの悲劇の中を生き抜いて、辿り着いたのが1のあのラストシーン。ヤンの生き様が3を通じて、皮肉にも死んだ後になって観客に見せ付けられる、でも、それによって1のあのラストシーンが一層悲劇的になる、そういうのはいいと思うのですが。
まぁ、3では1からの映像のフラッシュバックが多すぎて、多少げんなりしたけどねw
ラウという人間はやっぱり、マリーを殺した時に道を踏み違えちゃったんだよなぁ、というのが、3を見るとよく分かる。
3のあのラストシーンで、目に映るのが、子供まで作った「マリー」じゃなく、自分が裏切って売ったマリーというとこがイイネ…(ぁ。
善人になりたいと言いながら、そう主張すれば主張するほど悪人面になっていくアンディの演技は流石です。
心が壊れていってるのがよく分かる…。
それにしても~。
精神科医のあの先生…。
精神科医らしい仕事してねーだろ?!w まずラウ治してやってくれよ…。
えーとなんだ…。
1を見終わった時、「ラウやな奴だ!でもある意味天晴れ…」って感じだったけど、3見てげんなり( ゚∀゚)=3
2で嫌な奴街道をひたすら驀進し、あ、こういうことあるとあの1のラウが出来ちゃうわけね、と納得し、3で、そして末路がこれか…と。
まーでも、あの破滅っぷりだからこその終極無間って感じはするけども~。
最後の字幕で、「これらのような」云々っていう表現があったのだけども、そしてそれは仏典からの引用なわけだけども…。
「これら」ってなんですか?!とかちょっと思った。
いやいや、あの面子の中で無間地獄に堕ちるなら、そりゃラウ以外いねーだろー、と…。
…いや、悪人いっぱいいるから分からないなぁ…w
( ´,_ゝ`)
でもまー、1は文句なしにオススメ。
アクション系の群像劇も好きなら2もオススメ。ゴッドファーザーみたいな映画が好きなら結構いけると思う、2も。
3は…。1のあの終わりで、ちゃぶ台ひっくり返したくなった人にオススメ…?(ぇ
悪人にしか結局なれなかったラウのその後が知りたい人だけ、見るといいと思います…。
うちはおもろかったけどね!( ゚∀゚)=3
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