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プラダを着た悪魔
プラダを着た悪魔。
…悪魔、ですかね…?
仕事の鬼ではあるな、と思ったけど。
映画を見ててくらくらしたのが、豪華そのものの衣装!
やっぱ、ピンヒールって素敵です。
背筋がぴんと伸びて、出来る女って感じ。それでいて、「不自由極まりない」ってあたりで女性らしさも強調していて、カッコいいなぁと思いました。
普段働いている時は、どうしても楽な方に傾きがちなのですが、ああいう風に(あの職場は特殊すぎだが)自分を奮い立たせる為の「武装」って大切だな、と再確認。
ピンヒールに限らず、他の衣装も豪華そのもの。
下手なファッション雑誌読むより、よっぽど「おしゃれしよー!」って気になります。
いや同時に、ファッションって金かかるよな…(ムリムリwwww)って気分にもなりますが…。
映画そのものの感想…。
アン・ハサウェイは変身しすぎ…流石映画( ´,_ゝ`)
まぁありがちなサクセス・ストーリーなわけで、特別これといった感想はないのだけども。
でも、最後の決断にはクエスチョン・マークがつきました。
…本当にそんな男でいいのか?
15年間側にいて、自分をよく理解してくれていて…。それって素敵だとは思うけど、仕事でいっぱいいっぱいになっている状態を理解してくれなくて、関係をはっきりさせよう、なんて言い出す男で、本当にいいのか?w
あの職場は極端だけど、それにしても、大なり小なり同じようなことはある筈。
同じようなことがあったときに、まーたあんなこと言い出したらどうすんだ?
と、激しく疑問に思いました…。
…個人的に、あのむさくるしい顔が好きじゃないってのもあるけどな…。
比して、メリル・ストリープ扮するミランダは圧巻。
仕事の鬼とは、まさに彼女の為の言葉。
彼女は仕事の為に色んなものを犠牲にしてるけれども、得ているものも多い。
両立させることは出来ないけれども、それでも彼女は選択し続ける。
その根性が凄い。
家族を大切にしていても家族を失ってしまうこともある。それでも、選び続けていく。そういう生き様って、自分には選べない気がするけども、でも凄いなぁ、と…。
まー「一般的な女の幸福」とかを第一に考えるなら、最終的に愛を得たアンディは勝ち組なんでしょーけどね。
でも、ミランダの生き方、凄いなぁ…。あんな忙しい毎日送ってて、結婚2回も出来て、双子の子供までいて…。旦那いなくても十分強い!
ついでに言うと、ああいう上司、確かにいると辛いとは思うけども、人間として成長させてくれる良い上司でもあると思います。
不機嫌になるには理由があり、仕事をする上で必要となることをきっちり教えてくれる。
甘やかしてくれる上司は楽だけど、でも、彼女くらいきっちりと自分を律している上司って、最高だと思います。
仕事出来るけど、厳しい。でもそんなの当たり前なんだし。
自分に出来ないことを要求するわけじゃないんだしね…。…いや、飛行機の辺りはちょっと同情したけどな、ありゃ無理だって…( ´,_ゝ`)
ハリー・ポッターと飛行機の部分では首を捻ってしまったけれど、それ以外の部分では概ね、ミランダすげーーーーーーー!と思いながら観てました。
あと、喋り方が素敵だと思うのです…。
低くて明瞭な発音で、感情的にならずに冷静に物事を語る。要求はストレートで、裏を読むことを要求しない。
仕事出来るんだろうなぁ、っていう感じが凄い伝わります。
流石メリル・ストリープ…。
…ま、あの台詞を感情的に言われたら、ただの嫌な奴だよな…。
そうそう、この映画を観ていて、「おぉ」と思った台詞が1つ。
"I'm not your baby"
カッコイイ…これはカッコイイよ。
…ま、こんなこと言う状況に、普通はならんと思うけどね…( ´,_ゝ`)
…悪魔、ですかね…?
仕事の鬼ではあるな、と思ったけど。
映画を見ててくらくらしたのが、豪華そのものの衣装!
やっぱ、ピンヒールって素敵です。
背筋がぴんと伸びて、出来る女って感じ。それでいて、「不自由極まりない」ってあたりで女性らしさも強調していて、カッコいいなぁと思いました。
普段働いている時は、どうしても楽な方に傾きがちなのですが、ああいう風に(あの職場は特殊すぎだが)自分を奮い立たせる為の「武装」って大切だな、と再確認。
ピンヒールに限らず、他の衣装も豪華そのもの。
下手なファッション雑誌読むより、よっぽど「おしゃれしよー!」って気になります。
いや同時に、ファッションって金かかるよな…(ムリムリwwww)って気分にもなりますが…。
映画そのものの感想…。
アン・ハサウェイは変身しすぎ…流石映画( ´,_ゝ`)
まぁありがちなサクセス・ストーリーなわけで、特別これといった感想はないのだけども。
でも、最後の決断にはクエスチョン・マークがつきました。
…本当にそんな男でいいのか?
15年間側にいて、自分をよく理解してくれていて…。それって素敵だとは思うけど、仕事でいっぱいいっぱいになっている状態を理解してくれなくて、関係をはっきりさせよう、なんて言い出す男で、本当にいいのか?w
あの職場は極端だけど、それにしても、大なり小なり同じようなことはある筈。
同じようなことがあったときに、まーたあんなこと言い出したらどうすんだ?
と、激しく疑問に思いました…。
…個人的に、あのむさくるしい顔が好きじゃないってのもあるけどな…。
比して、メリル・ストリープ扮するミランダは圧巻。
仕事の鬼とは、まさに彼女の為の言葉。
彼女は仕事の為に色んなものを犠牲にしてるけれども、得ているものも多い。
両立させることは出来ないけれども、それでも彼女は選択し続ける。
その根性が凄い。
家族を大切にしていても家族を失ってしまうこともある。それでも、選び続けていく。そういう生き様って、自分には選べない気がするけども、でも凄いなぁ、と…。
まー「一般的な女の幸福」とかを第一に考えるなら、最終的に愛を得たアンディは勝ち組なんでしょーけどね。
でも、ミランダの生き方、凄いなぁ…。あんな忙しい毎日送ってて、結婚2回も出来て、双子の子供までいて…。旦那いなくても十分強い!
ついでに言うと、ああいう上司、確かにいると辛いとは思うけども、人間として成長させてくれる良い上司でもあると思います。
不機嫌になるには理由があり、仕事をする上で必要となることをきっちり教えてくれる。
甘やかしてくれる上司は楽だけど、でも、彼女くらいきっちりと自分を律している上司って、最高だと思います。
仕事出来るけど、厳しい。でもそんなの当たり前なんだし。
自分に出来ないことを要求するわけじゃないんだしね…。…いや、飛行機の辺りはちょっと同情したけどな、ありゃ無理だって…( ´,_ゝ`)
ハリー・ポッターと飛行機の部分では首を捻ってしまったけれど、それ以外の部分では概ね、ミランダすげーーーーーーー!と思いながら観てました。
あと、喋り方が素敵だと思うのです…。
低くて明瞭な発音で、感情的にならずに冷静に物事を語る。要求はストレートで、裏を読むことを要求しない。
仕事出来るんだろうなぁ、っていう感じが凄い伝わります。
流石メリル・ストリープ…。
…ま、あの台詞を感情的に言われたら、ただの嫌な奴だよな…。
そうそう、この映画を観ていて、「おぉ」と思った台詞が1つ。
"I'm not your baby"
カッコイイ…これはカッコイイよ。
…ま、こんなこと言う状況に、普通はならんと思うけどね…( ´,_ゝ`)
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