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barcarole

大作からB級まで、たまにミーハー、たまに毒舌な感じで感想を綴っています。
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  • 04/30/19:25

ラスト・サムライ The Last Samurai

渡辺謙、カッコ良いです。
でも、わたしの好みだったのは真田広之。
…ま、真田は渡辺謙に比べればやっぱりイマイチ印象薄いのかもしれないけど。
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凶気の桜

正直、肌に合いません。
観ていて、面白いと殆ど思わなかったです。
唯一ちょっと楽しい気がしたのは、消し屋が市川を眠らせて色々しちゃうとこ。
なるほど~、指紋ってああいう風に取るのね。


映画の内容は…ビミョーでした。
好きな人は好きなのかな。
でも、一体どういう人が好きなんだろ…。
窪塚ファン?
もしくは、えぇと、ヒップホップが好きな人とか?
わたしはそのどちらでもないので、全く共感出来る部分がありませんでした。

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キング・アーサー King Arthur

キング・アーサーですよ。
キング・アーサー。

アーサー王伝説をご存知ですか?
湖の騎士ラーンスロットだとか、妖精の女王ヴィヴィアンだとか、最強の騎士ガラハトだとかが出てくるあれです。
有名ドコだと、「トリスタンとイゾルデ」というのはこの話の一部ですね。
原典を読んだことはないので(原典といっても沢山あるみたいだけど)割愛。

えぇと、ともかく、そういう壮大なスケールの物語を想像していたわけです。
史実に基いた云々という表記も多分あったので、流石に聖杯探求なんてないだろうとは思ってましたけど。
えぇ、それでも、さぞかし素晴らしい話なんだろうと思っていましたよ。

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刑務所の中

ほのぼのした映画です。
ストーリーらしいストーリーはありません。
でも、なんだか、ほのぼの楽しい。


主人公の花輪というのは、サバゲーが趣味の中年(というか老年)男性
ある日、彼はモデルガンじゃなく、本物の銃を作ってしまって…というところから始まります。
多分。
そういうことなんでしょう。
サバゲーとか全然分からないわたしには、「あ、本物の銃作っちゃったのね」ってことしか分かりません。
でも、多分、それだけ分かれば十分。

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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア Interview with the Vampire

これは、わたしが最も好きなヴァンパイア映画です。
中学生くらいの頃に見て、「うおー、かっちょいい~」と思った映画です。
それから(多分)10年…久々に見ると…若い。


この映画の原作は、アン・ライスの「夜明けのヴァンパイア」。
原作の原題もインタビュー・ウィズ・ヴァンパイアで、映画版ではその原題の方がまんまタイトルなんですね。
その方が確かにストーリー的には正しい。
が、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア…含みも何もねーな。

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HERO 英雄

賛否両論あると思います。
でも、わたしは、この映画、かなり好きです。

マギー・チャンラヴ。



まず、マイナスポイントから。
話が長い。
いや、ストーリー自体は短いんです。
で、それを引き伸ばしている。
だから、途中ちょっとだるい。
っていうか、2度目はツッコミながら観れたので全然途中で飽きたりはしませんでしたが、初めて観た時は、途中のアクションシーンで寝そうになりました。
チャン・ツィイーがあまり好きじゃないので、尚更。

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ハリー・ポッターと賢者の石 Harry Potter and the Philosopher's Stone

どうでしょう、これ。
本当に子供向けの映画なの?
良いの? こんなんで…。


世界観、映像は良いです。
夢がある。
わたしも、あんな横丁に行ってみたいし、あの制服は着たくないけど空を飛んでもみたいし、城のような寮で生活してみたいです。
マジで。
動く絵とか、ほとんど首なしのサー・ニコラスの幽霊なんかはすごく魅力的ですね。
気まぐれな階段を上ってみたい。


しかし、子供向けか…。
上述のような、夢のあるシーンは良いんです。
けれど、この映画、肝心な部分で子供の夢、理想をぶち壊すね。

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ハリー・ポッターと秘密の部屋 Harry Potter and the Chamber of Secrets

二番煎じ。
以上。


これじゃレビューにならないので、気になったことをちょこちょこ書いていきます。

何が馴染めないって、「血統」、「家柄」って思想ですね。
これは受け付けない。
あ~、ホント見てて腹立った。

ハーマイオニーは相変わらずカワイイです。
で、その彼女が相変わらず悪役っぽいドラコに「穢れた血」と、とんでもない罵倒を受けるわけですね。
ハーマイオニーを慰めるハグリッドの言葉には深く共感。
ハグリッド、お前、良いこと言うな~。

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ダニーと秘密の魔法使い WHEN GOOD GHOULS GO BAD

パクリ?と思ってしまうようなタイトル。
そのタイトルに恥じないB級っぽさ。
でも、まあまあってとこでした。

ハリー・ポッター系だとばかり思っていたら、実はハロウィンの呪いの話です。
いじめられっこの主役が、妙に大人くさいビビりかたをするのがイマイチでしたが、ステレオタイプな作品とは言え、結構楽しめましたよ。
それにしても、子供なんだから、もっと状況に容易く順応してもよかったのにね。


カーティス・ダンコという少年が、20年前、学校の窯の中で焼死してしまいます。
そのカーティス・ダンコの呪いがもとで、20年、主人公が引っ越してきた街・ウォーカーズフィールドでは、ハロウィンを祝うことが出来ずにいました。
その原因となったのは…というお話ですね。

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コヨーテ・アグリー coyote ugly

ダンスシーンがすごく良いです。
わたしも、あのバーで踊り狂いたい…とまでは思いませんが、一度見に行きたいですねー。
はじけてみたいです、あれくらい。


ストーリーは、ぶっちゃけ、かなり陳腐です。
田舎の若い女性が、成功を目指してニューヨークに行き、厳しい現実にショックを受けながらも、恋人や家族の助けで再び勇気を取り戻し、成功を手にする。
あー、こうやって要点だけ纏めると、これ以上ないほど陳腐ですね。
その通り、ストーリーに見せ場はありません。

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