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ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 The Lord of the Rings: The Return of the King
完結。
超大作です。
3時間超は長すぎる…疲れてヘトヘトですな、見終わった時には。
しかし、当たり前ですが、きっちり纏まっていました。
うん、3作目としては妥当な出来じゃないでしょうか。
個人的には、2作目の方が面白かったけれど。
それにしても、3作目はアラゴルンとサムがめちゃめちゃ輝いています。
ギムリとレゴラスは若干影が薄れて、急成長したのがメリーとピピン。
外見の区別はついていないんだけど。
…3作見てそれかよ、ってツッコミは止めてね…。
おかしいなぁ、今まで、見分けがつかない映画なんて、洋画ではなかったんだけどな…。
歳か!?
超大作です。
3時間超は長すぎる…疲れてヘトヘトですな、見終わった時には。
しかし、当たり前ですが、きっちり纏まっていました。
うん、3作目としては妥当な出来じゃないでしょうか。
個人的には、2作目の方が面白かったけれど。
それにしても、3作目はアラゴルンとサムがめちゃめちゃ輝いています。
ギムリとレゴラスは若干影が薄れて、急成長したのがメリーとピピン。
外見の区別はついていないんだけど。
…3作見てそれかよ、ってツッコミは止めてね…。
おかしいなぁ、今まで、見分けがつかない映画なんて、洋画ではなかったんだけどな…。
歳か!?
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ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 The Lord of the Rings: The Two Towers
いよいよ映画も佳境に入った第2弾。
さて、主人公は…出番、少なッ。
前作で、メリー、ピピン組、フロド、サム組、アラゴルン、レゴラス、ギムリ組の3つに分裂してしまったわけですが、その流れは、今作でも変わりません。
うん、巡り合わない。
で、正直、最もこの映画で活躍している…というか、見せ場が多いのは、最後のアラゴルン、レゴラス、ギムリの3人でしょうね。
次いで、メリーとピピン。
彼ら自身が何かをしたわけではないけれど、彼らを助けるエントの印象があまりに強いので、かなり観終わった後も印象に残ります。
フロド、サムは…おいフロド、しっかりしてくれよ、といったところでしょうか。
さて、主人公は…出番、少なッ。
前作で、メリー、ピピン組、フロド、サム組、アラゴルン、レゴラス、ギムリ組の3つに分裂してしまったわけですが、その流れは、今作でも変わりません。
うん、巡り合わない。
で、正直、最もこの映画で活躍している…というか、見せ場が多いのは、最後のアラゴルン、レゴラス、ギムリの3人でしょうね。
次いで、メリーとピピン。
彼ら自身が何かをしたわけではないけれど、彼らを助けるエントの印象があまりに強いので、かなり観終わった後も印象に残ります。
フロド、サムは…おいフロド、しっかりしてくれよ、といったところでしょうか。
ラスト・サムライ The Last Samurai
キング・アーサー King Arthur
キング・アーサーですよ。
キング・アーサー。
アーサー王伝説をご存知ですか?
湖の騎士ラーンスロットだとか、妖精の女王ヴィヴィアンだとか、最強の騎士ガラハトだとかが出てくるあれです。
有名ドコだと、「トリスタンとイゾルデ」というのはこの話の一部ですね。
原典を読んだことはないので(原典といっても沢山あるみたいだけど)割愛。
えぇと、ともかく、そういう壮大なスケールの物語を想像していたわけです。
史実に基いた云々という表記も多分あったので、流石に聖杯探求なんてないだろうとは思ってましたけど。
えぇ、それでも、さぞかし素晴らしい話なんだろうと思っていましたよ。
キング・アーサー。
アーサー王伝説をご存知ですか?
湖の騎士ラーンスロットだとか、妖精の女王ヴィヴィアンだとか、最強の騎士ガラハトだとかが出てくるあれです。
有名ドコだと、「トリスタンとイゾルデ」というのはこの話の一部ですね。
原典を読んだことはないので(原典といっても沢山あるみたいだけど)割愛。
えぇと、ともかく、そういう壮大なスケールの物語を想像していたわけです。
史実に基いた云々という表記も多分あったので、流石に聖杯探求なんてないだろうとは思ってましたけど。
えぇ、それでも、さぞかし素晴らしい話なんだろうと思っていましたよ。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア Interview with the Vampire
これは、わたしが最も好きなヴァンパイア映画です。
中学生くらいの頃に見て、「うおー、かっちょいい~」と思った映画です。
それから(多分)10年…久々に見ると…若い。
この映画の原作は、アン・ライスの「夜明けのヴァンパイア」。
原作の原題もインタビュー・ウィズ・ヴァンパイアで、映画版ではその原題の方がまんまタイトルなんですね。
その方が確かにストーリー的には正しい。
が、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア…含みも何もねーな。
中学生くらいの頃に見て、「うおー、かっちょいい~」と思った映画です。
それから(多分)10年…久々に見ると…若い。
この映画の原作は、アン・ライスの「夜明けのヴァンパイア」。
原作の原題もインタビュー・ウィズ・ヴァンパイアで、映画版ではその原題の方がまんまタイトルなんですね。
その方が確かにストーリー的には正しい。
が、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア…含みも何もねーな。
ハリー・ポッターと賢者の石 Harry Potter and the Philosopher's Stone
どうでしょう、これ。
本当に子供向けの映画なの?
良いの? こんなんで…。
世界観、映像は良いです。
夢がある。
わたしも、あんな横丁に行ってみたいし、あの制服は着たくないけど空を飛んでもみたいし、城のような寮で生活してみたいです。
マジで。
動く絵とか、ほとんど首なしのサー・ニコラスの幽霊なんかはすごく魅力的ですね。
気まぐれな階段を上ってみたい。
しかし、子供向けか…。
上述のような、夢のあるシーンは良いんです。
けれど、この映画、肝心な部分で子供の夢、理想をぶち壊すね。
本当に子供向けの映画なの?
良いの? こんなんで…。
世界観、映像は良いです。
夢がある。
わたしも、あんな横丁に行ってみたいし、あの制服は着たくないけど空を飛んでもみたいし、城のような寮で生活してみたいです。
マジで。
動く絵とか、ほとんど首なしのサー・ニコラスの幽霊なんかはすごく魅力的ですね。
気まぐれな階段を上ってみたい。
しかし、子供向けか…。
上述のような、夢のあるシーンは良いんです。
けれど、この映画、肝心な部分で子供の夢、理想をぶち壊すね。
ハリー・ポッターと秘密の部屋 Harry Potter and the Chamber of Secrets
二番煎じ。
以上。
これじゃレビューにならないので、気になったことをちょこちょこ書いていきます。
何が馴染めないって、「血統」、「家柄」って思想ですね。
これは受け付けない。
あ~、ホント見てて腹立った。
ハーマイオニーは相変わらずカワイイです。
で、その彼女が相変わらず悪役っぽいドラコに「穢れた血」と、とんでもない罵倒を受けるわけですね。
ハーマイオニーを慰めるハグリッドの言葉には深く共感。
ハグリッド、お前、良いこと言うな~。
以上。
これじゃレビューにならないので、気になったことをちょこちょこ書いていきます。
何が馴染めないって、「血統」、「家柄」って思想ですね。
これは受け付けない。
あ~、ホント見てて腹立った。
ハーマイオニーは相変わらずカワイイです。
で、その彼女が相変わらず悪役っぽいドラコに「穢れた血」と、とんでもない罵倒を受けるわけですね。
ハーマイオニーを慰めるハグリッドの言葉には深く共感。
ハグリッド、お前、良いこと言うな~。
ダニーと秘密の魔法使い WHEN GOOD GHOULS GO BAD
パクリ?と思ってしまうようなタイトル。
そのタイトルに恥じないB級っぽさ。
でも、まあまあってとこでした。
ハリー・ポッター系だとばかり思っていたら、実はハロウィンの呪いの話です。
いじめられっこの主役が、妙に大人くさいビビりかたをするのがイマイチでしたが、ステレオタイプな作品とは言え、結構楽しめましたよ。
それにしても、子供なんだから、もっと状況に容易く順応してもよかったのにね。
カーティス・ダンコという少年が、20年前、学校の窯の中で焼死してしまいます。
そのカーティス・ダンコの呪いがもとで、20年、主人公が引っ越してきた街・ウォーカーズフィールドでは、ハロウィンを祝うことが出来ずにいました。
その原因となったのは…というお話ですね。
そのタイトルに恥じないB級っぽさ。
でも、まあまあってとこでした。
ハリー・ポッター系だとばかり思っていたら、実はハロウィンの呪いの話です。
いじめられっこの主役が、妙に大人くさいビビりかたをするのがイマイチでしたが、ステレオタイプな作品とは言え、結構楽しめましたよ。
それにしても、子供なんだから、もっと状況に容易く順応してもよかったのにね。
カーティス・ダンコという少年が、20年前、学校の窯の中で焼死してしまいます。
そのカーティス・ダンコの呪いがもとで、20年、主人公が引っ越してきた街・ウォーカーズフィールドでは、ハロウィンを祝うことが出来ずにいました。
その原因となったのは…というお話ですね。
コヨーテ・アグリー coyote ugly
ダンスシーンがすごく良いです。
わたしも、あのバーで踊り狂いたい…とまでは思いませんが、一度見に行きたいですねー。
はじけてみたいです、あれくらい。
ストーリーは、ぶっちゃけ、かなり陳腐です。
田舎の若い女性が、成功を目指してニューヨークに行き、厳しい現実にショックを受けながらも、恋人や家族の助けで再び勇気を取り戻し、成功を手にする。
あー、こうやって要点だけ纏めると、これ以上ないほど陳腐ですね。
その通り、ストーリーに見せ場はありません。
わたしも、あのバーで踊り狂いたい…とまでは思いませんが、一度見に行きたいですねー。
はじけてみたいです、あれくらい。
ストーリーは、ぶっちゃけ、かなり陳腐です。
田舎の若い女性が、成功を目指してニューヨークに行き、厳しい現実にショックを受けながらも、恋人や家族の助けで再び勇気を取り戻し、成功を手にする。
あー、こうやって要点だけ纏めると、これ以上ないほど陳腐ですね。
その通り、ストーリーに見せ場はありません。